本拠地京セラドームでプロ初ホームランを放つ
2023年08月06日 対西武（京セラ）において、大里昂生選手は、1番・二塁手として出場。ラッキーセブンで迎えた第4打席、渡邉勇太朗投手の投じた初球のストレートをライトスタンドに弾き返し「プロ初ホームラン」を記録されました。また、勝ち越しの2ランホームランを放った中川圭太選手と共に同日のヒーローにも選ばれ、「ヒーローインタビュー」を受けました。
ヒーローインタビューの様子（パテレ）
「さぁ続いて、大里昂生選手です。プロ初ホームランおめでとうございます。」
「ありがとうございまーす」
「ありがとうございまーす」
「好調をキープするなかで、出ましたプロ第1号。まずは今の率直な気持ちをお聴かせください。」
「いや、あのー、今までにない感触だったので、ちょっとあの、自分でもビックリしました！」
「今までにない感触というのは、言葉に表すとしたらどんな感触なんでしょう？」
「なんか吹っ飛んだなぁ、って。はい、感じで。あんまりホームラン打てるタイプじゃないので、あのー凄く嬉しかったです！」
「なんか吹っ飛んだなぁ、って。はい、感じで。あんまりホームラン打てるタイプじゃないので、あのー凄く嬉しかったです！」
「今記念すべきホームランボールは持っていらっしゃいますか？」
（ポケットからボールを取り出しカメラに見せる）
「ポケットに…それは、どうされる予定でしょうか？」
「そうですね…今日、母親が来てて。ちょっとこの後、渡そうかなと。」
「ぜひ球場にいらっしゃるお母様に、ここからメッセージをお願いします」
「えー、プロで打つことができました！観に来てくれて有難うございまーす！」
「先月7月6日にプロ初スタメンでプロ初ヒット、そしてちょうど1ヶ月後の今日8月6日にプロ初ホームランです。この1ヶ月振り返っていかがでしょう？」
「もう本当に毎日、毎日、自分ができることをやろうと思って、試合に出させてもらってる以上は、しっかり仕事ができればなぁと思っていたので、本当に良かったです！」
「そして初めてという意味でいえばですね、じゃがいもデーのお立ち台も初めてだと思います。もう一度伺いますが、好きなじゃがいも料理は…何でしょうか？」
「（同様の回答をした中川圭太選手を見ながら）・・・肉じゃがです！」
「お揃いですか」
「はい」
「では、最後にチーム巻き返しに向けて、ファンの皆さまにメッセージをお願いします」
「これからもがんばりますので、応援のほど宜しくお願いします！」