初スタメン試合において、初安打・初打点・初二塁打を達成
2023年07月06日 対日本ハム（ほっと神戸）において、大里昂生選手が「初スタメン（2番・二塁手）」「初安打（1回裏の第1打席、福島蓮投手からセンター前ヒット）」「初打点・初二塁打（5回裏の第3打席、福島蓮投手からライトオーバーのツーベースヒット）」を記録されました。また、先発のカスティーヨ投手、宗佑磨内野手と共に同日のヒーローにも選ばれ、「初ヒーローインタビュー」を受けました。
ヒーローインタビューの様子（パテレ）
「最後、この方に締めていただきましょう。プロ初ヒット、初タイムリー、初のお立ち台、大里昂生選手です。」
（帽子を掲げ、お辞儀してファンへ挨拶）
「率直な今のお気持ち、お聴かせください。」
「いや、もうほんとに、非常に嬉しい気持ちで一杯です。」
「もう、ちょっと見えてたんですけれども、これはプロ初タイムリーとプロ初ヒットのボールでしょうか？良かったらカメラに見せていただけますか？」
（両手に持った２つのボールをカメラに見せる）
「これは誰かにあげますか？」
「いや、もう大事に自分で持っときます。」
「打席、振り返ってみていかがでしたか？」
「練習からやってきたことを、あの場所でやるだけだと思ったんで、はい。その練習からやってきたことが上手くできたので良かったです。」
「今日のヒーロー、かなり緊張されてますか？」
「もう、いつもこんな感じです。」
「タイムリー放った時、両手を上げていたのが、また印象的でしたけれども、その時のお気持ち、聴かせていただいて良いですか？」
「いや、なんかもう、ベンチ見たら皆さんが喜んでくれてたので、思わず腕上がりました。」
「今後、チームの中ではどのような選手になっていきたいですか？」
「少しでもチームに貢献できるように頑張ります！」
「大里選手にかなり期待がかかっていると思います。自身の意気込み、そしてファンへの一言をお願いします。」
「これからも頑張りますので、応援のほう宜しくお願いします！」